- 高圧洗浄機ってどうやって使うの?
- K2サイレントを実際使ってみた感想は?
- 高圧洗浄で注意すること
- K2サイレントはどんな家庭に向いている?
マイホームを購入すると欲しくなるのが高圧洗浄機。
家の外壁や玄関、駐車場のコンクリートなど汚れが気になる箇所が増え、高圧洗浄機が欲しくなりますよね。
せっかく買うなら長く使えて質の高いもの選びたいところ…。
そんな時、Amazonや楽天市場で上位検索に出てくるケルヒャーK2サイレントを検討している方も多いのでは無いでしょうか?
我が家ではこの「K2サイレント」を実際に購入し、5年間使い続けています。

この記事では、実際に5年使ってみた私がK2サイレントの使い勝手や使用する際の注意点など、正直な感想をシェアしていきます!
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ケルヒャーK2サイレントの基本情報
・基本セット
└本体
└フォームジェット: 0.3 l(洗剤を噴射できるアタッチメント)
└トリガーガン: G 120 Q(持ち手の部分)
└バリオスプレーランス(先端アタッチメント)
└サイクロンジェットノズル(先端アタッチメント)
└高圧ホース: 8 m
└本体側カップリング
・価格
└2万円台
使い勝手◎・コスパ◎!これ1台でお家周りの頑固な汚れ問題が解決!
「ケルヒャーK2サイレント」は、主に“家庭用の高圧洗浄機”として作られた製品なので、家の外回りの掃除にはぴったり。 耐久性が高く、5年使用している今でも大活躍の1台です!
ケルヒャーK2サイレントの使い方
ケルヒャーK2サイレントを実際に使ってみて
実際に5年間使ってみてわかったことはコチラ👇
水の圧力に驚き
初めて使った時、水の圧力の強さに驚きました。普通のホースでは落とせない頑固な汚れもスッキリ!





洗剤を使わず水のパワーだけで落ちてくれるのでホントに助かります!
噴射モードで圧力を使いわけられる
水圧を調整して、軽い汚れと頑固な汚れを適切に掃除できます。デリケートな部分も壊さず掃除可能です。




我が家では、はじめは高圧(ハード)で頑固な汚れを落とし、最後に低圧(ソフト)で汚れを洗い流してます。モードを切り替えられるので車の洗車にもピッタリです。
静かで褒められる
高圧洗浄機って想像以上にうるさいものが多いんです!
K2サイレントは名前の通り静かなところが大きな魅力。
閑静な住宅街に住んでいても、気にならないのが嬉しいポイントです。





K2サイレントは75dB程なので、感覚的には掃除機くらいの大きさです。





サイレントでは無いモデルになると85dB程となり、電車が通過するくらいの大きさになります。
私の自宅の目の前に住んでいるおじちゃんにも、「高圧洗浄なのに静かだねー!」といつも褒められます♪
コンクリート以外にも
庭のタイルや外壁、フェンスなどいろんな場所に使用できます。
我が家では、普段洗うことのできないキッチンマットやリビングのカーペットなども高圧洗浄で洗っています。


軽くてコンパクト
高圧洗浄機にしては約6kgと非常に軽量で、移動も簡単です。
ケルヒャーK2サイレントの注意点は?
実際に使ってみるといくつか注意点もあります。


周りをよくみて
高圧水噴射するため、周囲にあるものが水で濡れたり、汚れが飛び散ったりすることがあります。 特に電化製品やガラスには注意が必要です。
汚れても良い服がおすすめ
高圧水を扱うため、飛び跳ねた水で服が汚れる可能性があります。
ホースが劣化することも
長年使っていると、付属のホースや接続部分が劣化してくる可能性があります。
電源はどこから給電する?
電源コードの長さが限られているため、延長コードを使うか、近くに屋外用コンセントがあることが前提です。
高圧洗浄にも限界はある
非常に頑固なカビやサビなどは完全に落としきれないあります。そんな時は専用の洗剤を併用すると効果的です。
どんな家庭に向いている?


ケルヒャーK2サイレントは、特に以下のような家庭に適しています。
閑静な住宅街にある家
騒音が気になる環境でも、静かに使えるため、近隣トラブルは避けられます。
コンクリート汚れが気になる家
駐車場や玄関のコンクリートの汚れはもちろん、外壁やベランダの掃除にも活躍します。
業者に頼まず自分でお手入れしたい家
定期的に業者を呼ぶのが面倒、またはコストを抑えたい方におすすめです。
日当たりが良くない家
カビや苔が発生しやすい家でも、簡単に定期的なメンテナンスが可能です。
まとめ
ケルヒャーK2サイレントは、初めて高圧洗浄機を購入する方にもおすすめできる、洗浄力とコスパに優れた製品です。
5年間使用した我が家でも、今後も長く活躍してくれますよ。
もし高圧洗浄機を検討中なら、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?